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concept すじの歯科クリニック ふじみ野 医院コンセプト
ふじみ野市・富士見市の歯医者「すじの歯科クリニック ふじみ野」では、「エビデンス=根拠」を重視した高度な歯科診療のご提供に努めています。こちらでは、当院のコンセプトや診療に対する想いなどをご紹介します。質の高い歯科診療をご希望の方は、お気軽に当院までご相談ください。
エビデンスに基づいた
質の高い治療を
診療にあたり当院が第一に考えているのは、「エビデンスに基づいた質の高い治療をご提供すること」。「都心に行かなくてもよい歯科治療を受けられる」、そんな環境を整えています。
なぜなら、「地域の皆さんの口腔内を健康に保ちたい」「ふじみ野の皆さんに、よりよい歯科医療を還元したい」といった強い思いがあるからです。決して「その場かぎり」「妥協した」治療は行いません。常に、正しいエビデンスの提示と、そのエビデンスに基づく治療をご提供しています。
ときには、患者さんの意にそぐわない治療を選択するケースもあるのが事実です。そのような場合でも、「なぜこの治療が必要なのか」をきちんとご説明できる知識を身に付けています。決して「うそ」「ごまかし」を言うことはありませんのでご安心ください。
私たちがご提供する
「エビデンスに基づいた治療」
とは
「この治療の方法が有効と考えられる根拠」のことを意味します。たくさんの治療を試し、臨床研究において検証された結果をエビデンスと呼びます。
そういった事実的確証に加え、治療する医師の経験が大きく左右します。様々な症例での臨床経験から得る成功事例を基に、正しく診断をする技術が必要になってまいります。また、何よりも、患者さんの治療に対するお考えや、第一の主訴を考慮することが大前提です。論文や学術的知識はもちろんですが、それらがそろって初めて、「根拠のある誠実な治療をご提供」できるといえるのです。
エビデンスを重視するのは、
患者さんの将来の健康を
考えるから
当院が、エビデンスに基づいた質の高い治療にこだわっているのは、「患者さんの口腔内を出来る限り長くよい状態に保ちたい」からです。今後のトラブルを防ぐため、将来のことを考えた治療に努めています。
歯科医師は複数在籍していますが、決して自己流の考えをお伝えすることはありません。医院として、ガイドラインに定めた項目に則ってご説明します。歯は、一度失ったら戻ってきません。だからこそ、見て見ぬふりをせずにしっかりと向き合っているのです。
患者さんにご納得いただくための
情報提示
もしご説明する側の知識が不足していれば、よい情報であっても患者さんは納得できないかもしれません。そこで当院ではスタッフ全員が、ご納得いただける正しいエビデンスをご提示するための研鑽に励んでいます。
たとえば学会やセミナーに参加したり文献を読んだり……。医院内ではもちろん学会などで勉強することにより、日々進化する情報や技術から後れをとらないよう努めています。もちろん、勉強・研鑽は当たり前のことであり、その先で、どんな情報やエビデンスをご提示するかが大事です。その選択も、知識・経験がないとできません。ときには参考資料などもお見せしながら、常にわかりやすいご説明に努めています。
高い知識と技術を持つ
スタッフがそろう
各種専門医在籍の歯科医院
当院には、歯周病、小児、口腔外科、噛み合わせ、矯正の各種専門医・認定医に加え、インプラント専門歯科衛生士、小児歯科学会認定歯科衛生士、日本歯周病学会認定衛生士が在籍しています。
専門医・認定医の資格取得には、学会参加や症例提出ほか厳しい審査があります。さらに更新にあたっても、新しい症例などの提出が必要です。
もちろん資格取得は難しいものであり、更新も容易ではありません。常に研鑽を重ね、それらを適切にクリアした高い知識と技術を持つスタッフが診療にあたっておりますので、安心してお任せいただけることと思います。
スタッフ全員参加の勉強会を
定期的に開催
すべてのスタッフの知識・技術向上を目的に、週に1回1時間程度の勉強会を実施しています。診療時間内に時間を作り、スタッフ同士で議題作成・準備から研修までを行います。内容は、以下の通りです。
- 新人の教育
- 新しく導入された機器の研修
- 難しい症例についての研修
- 実際の患者さんに関する治療方針の相談・共有
- 歯科衛生士業務のブラッシュアップ
- セミナー参加後のフィードバック など
当院では、歯科医師・歯科衛生士・歯科助手など職種ごとに医院独自のカリキュラム・教育マニュアルを用意しています。学校で習うことを中心に、それを医院にて実践を通じて学んでいきます。
こういった医院内での研修や実践教育を実施しているからこそ得られる、高い技術とホスピタリティをもとにした診療が可能になるのです。
患者さんに安心して
通っていただくために
歯科治療では、長期に渡り通院していただくケースも少なくありません。すべての患者さんに安心して通っていただけるよう、当院では「清潔」「誠実」「感じよく」をモットーにした対応を心がけています。とくに大切にしているのは、しっかりと治療のご説明をすること。患者さんがわからないことや不安な点など、聞かれたことに確実に答えらえる知識と自信を身につけるための努力を惜しみません
また「歯科医師には遠慮してしまうけれど、歯科衛生士さんになら話せる」といったお気持ちも汲み取るなど、細やかなフォローを心がけています。医療機関としては、「清潔」であることは何よりも重要であると考えているため、医院のメインテナンスや日々の清掃、整頓も欠かしません。なお当院ではスタッフ全員が、滅菌技師の資格を取得しています。加えて患者さんが不快な思いをされないよう、とにかく和やかにお話しすることを大切にしています。ただし、必要以上の世間話はいたしません。なぜなら、おしゃべりが過ぎると治療時間を削ることになってしまうからです。
ご縁あって当院にお越しいただいている患者さん一人ひとりに、気持ちよく通っていただけるよう、今後も医院全体での努力を惜しまず取り組んでまいります。
すじの歯科クリニック ふじみ野 書籍紹介 |
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月刊デンタルハイジーン5月号 |
月刊デンタルハイジーン5月号 |
月刊デンタルハイジーン1月号 |
月刊デンタルハイジーン7月号 |
月刊デンタルハイジーン8月号 |
月刊デンタルハイジーン9月号 |
月刊デンタルハイジーン10月号 |
月刊デンタルハイジーン11月号 |
月刊デンタルハイジーン12月号 |
月刊デンタルハイジーン12月号 |
月刊デンタルハイジーン12月号 |
月刊デンタルハイジーン5月号 |
月刊デンタルハイジーン別冊 これだけは身に着けたい診療室のベーシックワーク |
月刊デンタルハイジーン別冊 ポイントを押さえてスキルアップ!チェアサイドのアシスタントワーク |
最新歯科衛生士教本 歯科診療補助論 第2版 |
デンタルスタッフのクリニカルマナー~歯科医院における受付・患者応対と事務~ |
月刊デンタルハイジーン別冊 一番やさしいSRPレッスン&アプローチ |
The Quintessence. Vol.32 No.3 |
「ずっと元気」をかなえる歯科患者学 知りたいことあなたにかわって歯医者さんに聞きました |
DHstyle増刊号 DHがつくる“和”の世界 患者さんに安心とリラクゼーションを提供するために |
DHstyle増刊号 スカンジナビアンスタイル口腔メインテナンス |
THE NIPPON Dental Review 日本歯科評論9月号・第70巻第9号 通刊815号 |
歯科衛生士の仕事 歯科衛生士は診療室の司令塔 |
アポロニア21 1月号 |